わきがとエステ治療・電気凝固法と脱毛

わきがとエステ治療・電気凝固法と脱毛

エステ治療・電気分解法
エステでのわきが治療はクリニックと違い、永久脱毛の技術を応用した理学療法です。
これにも、さまざまな種類がありますが、その一つが電気分解法。
この方法は毛穴に針を刺して電流を流すことで毛根を破壊する、脱毛法ては最もポピュラーな方法です。理論的には「毛根とともにアポクリン汗腺の分泌口も破壊できるので、わきがにも効果がある」ということです。この方法の難点としては、わき毛を1本ずつ処理していくので、非常に時間がかかるということです。わき毛の量は個人差がありますが、片側で約800本。それを1本ずつ処理していくわけですから、最低でも数ヶ月かかり、費用もかなりの額になると思われます。そして最大の欠点は痛みを伴うという点です。しかも、エステは医療機関ではないので麻酔が使えません。なので、この痛みを数百回も耐えなければならないのです。途中でこの痛みに耐えかね、止めてしまうケースも多いようです。
また、この方法はもともと脱毛が目的で、その効果には疑問が残ります。毛根が処理できたとしても、アポクリン汗腺を完全に破壊することは難しく、時間が経てば汗腺はまた開口して、再び汗は分泌するようになります。また、この方法では毛根と違うところに開口している、エクリン汗腺は破壊できないので、多汗症には効果はないうえ、場合によっては毛穴を広げてしまい、かえって汗の量を増やす結果になります。
電気分解法は、脱毛法としては広く普及していますが、完全脱毛の成功率は約40%程度で、決して高い数字ではありません。
ましてや わきが・多汗症に対する効果となると、「ほとんど期待できない」と言うのが現実でしょう。

 

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エステ治療・電気擬固法

これも永久脱毛の方法として、一般的に普及している方法です。
毛根から数ミリ離れた皮膚に針を刺し、高周波電流を流して、毛根を固めて抜き取ってしまうという方法です。毛根とともに、「アポクリン汗腺や皮脂腺までも破壊できる」というのがわきが治療でのうたい文句ですが、この方法でも汗腺類は完全に破壊することはできません。
電気分解法と同様に、汗腺類はわずか2?3か月で再び活動を始め、わきがは再発することになるでしょう。

 

 

エステ治療・インフォレーゼ

これはわきが対策として考案された方法です。
ホルマリン溶液に浸したガーゼに電極を巻きつけ、それをわきに当てて電流を流し、アポクリン汗腺の分泌口を破壊するというものです。
皮膚への影響などは比較的安全ですが、この方法も持続性に問題があります。
平均して1〜2週間ほどしか効き目が続かず、一時しのぎと言わざるおえない方法といえます。

 

エステ治療への疑問

エステでの治療方法は脱毛目的を応用したもので、ついでにわきが治療ができるといった内容のものです。確かに、体毛を抜いてしまえば、そこに開口しているアポクリン汗腺や皮脂腺などの口が塞がれ、一時的にニオイは軽減します。
しかし、それは単なる一時しのぎであり、やがて汗腺類は再び開口して活動を始め、ニオイは元に戻ります。痛みに耐えながら、長い期間と高い費用をかけ、さらに、肌トラブルのリスクも背負います。
それでいて、ほんの数ヶ月で再発したのでは、あまり意味があるとはいえないでしょう。たとえ、安全だとしても、その効果が数週間しか持たないのでは、これも、おすすめの対処法とは言えません。
「安全・確実な治療法」とは、安全で、大量の汗と強いニオイを確実に抑え、しかも、その効果が長期間持続するものでなくてはならないと思われます。